カードローン

カードローンの顧客が増えて理由

今や貸金業者を利用する人の大半がカードローンと言われています。これほどカードローンが一般大衆に浸透した理由はこの名称にあります。消費者金融よりカードローンのほうがスマートに感じるのは言うまでもなく、借金という概念が希薄するような感覚に陥ってしまいます。また、大手銀行系のカードローンは低金利で知名度も抜群なので、中堅以下の消費者金融とは比較にならないくらサービスの高さを誇っています。

カードローン会社は多くの一般庶民や主婦を相手に低金利でお金を貸し付けて、莫大な利益を上げています。無保証で貸しても、優良客のみを選り好みしていることから債権回収率が異常に高いのが特徴です。銀行の貸し渋りと並行してカードローンによる多重債務者も急増しました。

不景気のおかげでカードローンがここまで巨大化したのです。貸金業規制法が出来るまでは、支払いが滞った顧客に対して暴力的な取り立てが一般化しており、深夜に大声を張り上げて脅迫したり嫌がらせの張り紙や複数の電話をかけたりするといった行為をしていました。

昭和58年度に施行された貸金業規制法によって、都道府県ごとに貸金業協会が設置され、業界の指導勧告が実施されるようになりました。また、都道府県の貸金業担当部課による監督、各地の消費者生活センターの悪質商法相談などにより、悪質な取り立て行為はかなりの数で減少しました。同時に、カードローンのイメージも改良されていったのです。

貸金業協会

大手銀行系

大手銀行系の金融会社のカードローンは金利は低く、全国銀行ATMで出し入れ可能なので、大変魅力的ですがその反面、借り入れ審査が 厳しいのが難点です。現在の債務が年収の三分の一以上ある方や、他社からの借り入れ件数が4件以上あるような方は、まず審査に通らない でしょう。

信販系

信販系のようなノンバンクのカードローンは銀行系よりは審査が甘いようです。但し、金利は銀行系ほど低くはなく、そのあたりは覚悟 しておかなくてはなりません。確実に借りたいと思うならば、信販系のカードローンを選んだほうが良いかもしれません。

消費者金融系

消費者金融系といってもこれはカードローンというより、ただの消費者金融が発行しているカードを使った借り入れなので、一般に 呼称するカードローンには属さないかもしれません。消費者金融の融資は大手を覗いたら一般的に審査が甘いのが特徴で、余程のこと (過去5年以内に自己破産をしてブラックになっていない)がない限り、審査に落ちることはないでしょう。但し、無職の人は 絶対にキャッシングは不可能です。